マラソンはかえって体に悪い、というニュース記事を読んで思うこと。

健康のために運動がいいと良く言いますが、マラソンはかえって健康を害する恐れのあることが分かったというニュースが話題になっています。
マラソンに限らず、激しい運動を常に行うスポーツ選手は一般の人に比べて寿命が短いなどとよく言われますが、体に過度に負担をかけることはやはりよくないのかなと思いました。

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かといってどのくらいが体の健康を保つ適切な運動量なのかはまだ議論の分かれるところだと思いますが、何事も頑張りすぎは良くないということのようです。
以前、マラソンを続けたことでこんなに健康効果があった!という某スポーツ雑誌の特集を読んだことがあります。
その特集に登場してきた方はいずれも運動習慣はなく、中年になり仕事が落ち着いてきて時間が取れたことからマラソンを始めたらしいのですが、何でもそれまで高かった血圧が落ち着いたとか、不眠症が治ったとか、なぜか視力まで良くなったとか、信じがたいほどの健康効果が次々に報告されていました。
もちろんそのすべてが疑わしいとは言いませんし、実際その効果はあったのだと思いますが、一時的に健康になっても長い目で見るとマラソンは体にはあまりよくないのだと考えた方が良さそうです。
これをすれば健康にいい、とかつて信じられていたことで、今は下火になっているものはいくらでもあります。
昔、運動部では、運動中に水を飲むと体によくないから控えるべきだとか、階段をうさぎ跳びすることがいいとか信じられていたようですが、今ではそれらを実践している運動部はまずないと言います。
健康法に関する常識は、本当に日々変化するものです。
これさえしていれば大丈夫!とあまり頑なにならずに、何事もほどほどに、いい加減に構えているくらいでいいのかな、と思いました。

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